サーバ・インフラ勉強会に行きました。
G'sの3期の方が、さくらインターネットさんと提携の第3回サーバ・インフラ勉強会に参加しました。
内容は、さくらクラウド上にCentOSのサーバーを構築して、SFTP環境を作りました。
作業自体は、サーバーを構築後に、yumでcnetOSをアップデート後、httpdをインストールして、SSL証明書を作成しvsftpdをインストール、Viでvftpd.confファイルに追加記述をして、インストール作業終了。
その後、rootでのFTPはセキュリティ上使用させない方がいいので、ユーザーアカウントを別に作成し、新しいアカウントでデータをアップロードでき様に設定し、vsftpを起動し、WIndowsではFFFTP、macでは、FileZillaなどでSFTPしてアップできるか確認しました。SFTPの際に、ポート設定は必要ないみたいです。
ただ、今はFTPはオアコンと言う衝撃的なお話が、今は、Gitやscpを使ってサーバーにデータをアップロードするのが主流になっているとの事。
確かに、FTPは基本平文を送っていると、特にFTPが使っているポート21はセキュリティホールにりやすい。
SCPは使ったことがあるので、今度、Gitを使った方法を試して観たいと思います。